HOME | 家づくりについて | タイミングと資金計画

持ち家は必要ですか?

真剣に考える事

まずお聞きしたいのですが…持ち家は本当に必要ですか?。
確かに持ち家はあれば安心ですし、資産にもなります。
しかし今後の将来を予測したとき、誰でも必ず『持ち家が幸せなのか?』というと…
そうではない場合もあります。
よく『家が欲しいから買いたい』という人が居ます。
でも…話を聞いてみると『家が欲しい』というだけで、
『どんな家に住みたいのか?』という事が分からない方も大勢居らっしゃるのではないでしょうか。
もしかすると分譲マンションの方が良いのかもしれないのです。
また・・・賃貸アパートが、その人の生活指向にマッチしてる場合だってあるのです。
『家が欲しい!』と思う心の奥には、いったい何があるのでしょう?。
今、有る環境や置かれている状況に少なからず不満があるから、その解決策として
「家を手に入れる事で解決できる事がある。」と判断した結果、こちらの選択をしてしまう。
まして、大金を払っての買い物です。
得てして、こういう判断をされている方もおられるのではないでしょうか?
本当の意味で、その動機を再度見直すことで、実は「家が欲しい」のではなく、たまたま今の自分が判断できる情報ではこちらの選択をするのがベストと考えているだけで、一歩そんな自分を客観的に見直してみると「問題は違った所にあった。」ということに気がつくかもしれません。
そんな点を見つめ直すと、「家づくり」に知っておく必要がある事柄に、実は「私自身」のことを知ることが重要であると、改めて気付かされるとおもいます。なぜなら、そこに住み続けるのはまぎれまなく、あなた様自身だからです。
住宅産業が活発なころの様な、需要が供給をまさっていた時代から、大きく変化し人々の生き方に個性を尊重する流れが本格化した状況の中で人々の欲求の方向があきらかに時間とか
お金、健康へと移りかわり、家に対する考え方に変化が現れてきました。
まして、情報が簡単にインターネット等の媒介を通じて手に入る時代だから
何が必要で、何が不必要かをしっかり見つめ直し、周りに翻弄される事なく、自分の家づくりについての生活スタイルが解れば、取り組む方向が見えてきますのでそこをしっかりと、押さえて行きたいところです。

タイミングと覚悟!?

覚悟も必要です。

とは言っても・・・思いたったが吉日という言葉があります。
あなたが『家が欲しい!』と思ったときは、何かの「ひらめき」があったからだと思うのです。
「ひらめき」とは、ただ単に生活している中では、あまり感じられませんが、何か必要を感じたり、疑問を感じている時には与えられるものです。
まして今は賃貸住宅に住んでいて、何不自由なく生活していても、家賃をこのまま払い続けながら生活するのは「もったいないな」と。ならば購入して、同じお金を払うなら自分のものになり、資産にもなる方がいいと思うこともあります。
そうなると住宅ってどんなものがあるのか。興味が湧いてきて、そこそこ住宅の本などを買ってみるものです。でもこの時って何かのタイミングに自分自身がすっぽりと、はまっているのも事実です。ですから何かのアクションを起こします。友人や知人からは「すごいなー」などと言われると照れくさくなり、「別に」とはぐらかしてしまいます。
それでも、内面の自分は興味が湧き始めていますから、行動に移すのです。しかし、実際行動に移してみると、実に多くのハードルがある事に気が付くと思うのです。
実際、家づくりとなると、建物を建てる土地が有るか、無いか。
もし購入済みなら再度立地条件の確認や周辺状況の確認をしておきたいところ。
無ければ、土地探しから始まります。不動産業者を通じて探すのが一般的
インターネットで当たりをつけてから交渉なども普及しています。
次に資金面は大丈夫か。銀行ローンなど各種類があります。いくらまで借りられるのか確かめておくことも、全体金額を把握する上で重要です。諸経費なども、幾らくらい掛かりどんなものが含まれているのかも確認です。
いまではフラット35や50など全期間固定金利で、借入条件もかなり優遇してもらえるものも有るので押えたいところ。一緒に税務など控除要件もしらべておくと、確定申告時には申請もれがなく安心。
資金面の目処がついたら、具体的に設計士や工務店を選択。相性の問題もあるでしょう。実際、設計士の方は「私たちの意向を汲んでくれるかしら」とか「どこまで相談していいのか、あまり希望を言いすぎて、気を悪くさせてしまうのでは?」など、
工務店の方には、サービス内容や価格など、予算内で収まるか心配、工事中も含めアフターフォローは大丈夫など心配事が増えてきます。
まして失敗したくないという思いが強い程、完璧を求めてしまって、自分自身が疲れてしまいます。
タイミングと覚悟をしっかり理解する為にも「計画を建てて進めましょう」とお話することになります。
でもよく解らないのです。なぜ。つまりあまりに情報が多すぎる上、一気に事を進めすぎて、頭がいっぱいになってしまうのです。(食べ物を食べ過ぎて消化不良を起こすのと似ています。)
情報をどんどん詰め込んで、詰め込み過ぎてかえって解らなくなります。
一つ一つ理解しながら自分のものとして進め(in put)次に理解した内容と照らし合わせ、自分がどうしたいのかを決めて行く(out put)ということから進めて行くと、まとまりの付かなかったものが、整理できると思います。これらが出来てくると、タイミングと覚悟に幅を持って取り組めるのではと考えています。

一般的な頭金の費用

知っておいて損はないです。

頭金とは、物件の総費用から住宅ローンの借入限度額を差し引いた金額のことをさします。
自分で用意しなければならない現金(自己資金)であり、一般的には物件の総費用の2割程度と言われています。
ローン審査による借入限度額が総費用の8割程度となる場合が多いためです。近年、話題のフラット35(買取型)などは最高9割まで借り入れることができます。
また銀行によっては、頭金0での全額ローンというのも多く見受けられます。頭金以外にも、家づくりにおける建築費用に税金や、ローン保証料、登記費用、火災保険などの諸費用が必要です。
諸費用は総費用の1割程度を目安に自己資金に加えます。

住宅ローンを利用する注意点

よく確認しましょう。

住宅ローンは土地のみの購入ではローンを組むことはできません。
住宅ローンを利用するには、住宅の図面や工事請負契約書を用意し「ここは住宅用の土地である」ということを証明することで、利用できるローンです。
また、住宅ローンの借入可能な金額の目安として、年収に占める返済額の割合(返済比率)が年収の25%~30%までに収まるように考えておきます。
住宅ローンは公的住宅ローンと民間住宅ローン、その他などがあり、民間住宅ローンを利用されている例が多いかと思います。
また注文住宅による住宅取得ですと初めに土地の取得が先でその後、建物を建てることになります。その場合、土地取得に掛る費用を先に用意しておかなければなりません。
住宅ローンによる住宅取得には土地取得費用、建物建築費用など都度必要な金額をローン融資銀行または他銀行から、つなぎ融資としての、短期融資が必要な場合もありますので、融資先銀行に確認しておくことも大切です。
返済方法も元利均等返済と元金均等返済で違いが出ますので、調べておくことも重要です。